聖書:ネヘミヤ記 2:1-5
「日曜劇場」は日曜21時からTBSで放映されるドラマのことです。「半沢直樹」「JIN-仁-」など良作が多いことで定評があります。ビジネスものでは新参企業の奮闘や権力闘争、大逆転が展開されますが、ネヘミヤ記は似ているのです、日曜劇場に。彼が何を祈り、考え、行動したのかはクリスチャンビジネスマンのモデルになります。
バビロン捕囚後の第1次帰還から約100年後の紀元前5世紀がネヘミヤの生きた時代。ペルシャで王の献酌官をしていた彼は、エルサレムが今なお城壁の再建をできず、苦悩と恥辱の中にあることを知ります。王は暗い顔をした彼に、城壁再建の許可を与えます。すかさず彼は通過する地方の長官や、資材調達のため担当長官への書状も依頼します。
ネヘミヤは実行力のある人、的確に物事を進めます。エルサレム到着後はまず調査し、人々をその気にさせて巻き込み、妨害に遭いながらも52日間で城壁を完成させます。
彼の力はどこから来るのか。1つは祈りです。彼はいつも祈ってから行動するのです。2つ目に彼は確信していました。城壁再建のために自分は召されていると。
神はある人を伝道者に、ある人を農業従事者に、技術者に、保育、教育、医療、あらゆる世界の必要を満たすために人を召されます。それを確信することは、成果を自分の手柄としないことにも結びつきます。
城壁が完成し、喜びの礼拝で彼はいいます。「主を喜びとすることこそ、あなたがたの力だ」と。
