聖書:コリントの信徒への手紙二3:12-18
2025年の本年聖句は「しかし、人が主に向くならば、覆いは取り去られます」。では覆い(間違った思い込みや不信仰、疑い等)が取り去られたらどうなるのでしょうか。それは、信じたらどうなるのか、ということでもあります。
「私たちは皆、…栄光から栄光へと、主と同じかたちに変えられていきます」。私たちは、変えられるのです。それは主の霊によります。これを聖化、きよめと呼びます。そもそも人は聖霊の働きがあって主に向くことができます。そして主を信じるときに今度は聖霊が内に住んでくださるのです。
ある牧師はそれをリフォームに例えます。私たちが家だとすると、神さまは暗い部屋に大きな窓を造り、全ての部屋に御言葉の光が射し込み、聖霊の風が吹き込むようにします。過去の怒りや恨みが隔てていた、その壁を取り壊します。罪と汚れで真っ黒だった壁紙をはがし、真っ白に。ただ柱や床の傷は無かったことにはなさいません。慈しみを注いで欠けを埋め、磨きツヤを出し、その傷を活かして、味わい深い唯一無二の家とします。そしてその傷が今度は他の人を慰めるのに用いられます。
リフォーム名人である神はあなたの内に住まわれ、そのようにあなたを造り変え続けます。あなたは今どの段階におられるでしょう。まず主に向くことです。主を信じ、自分の内の全ての部屋の扉を開けて聖霊を迎え入れます。聖化という現在進行形の救いがあることを知り、キリストのかたちに変えていただきましょう。主は言われます「私を求めよ、そして生きよ」。
